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地域活性化に“女性の力”
コロナ禍は市民活動にさまざまな影響を与えているが、緊急事態宣言をきっかけに、新たな活動をスタートさせた人たちもいる。三郷市の女性グループ「ミーモアミサト」(深井えりこ代表)もその一つ。「女性がもっと ...
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小山さん紺綬褒章
昨年4月、草加市の教育事業に対し、多額の寄付(2000万円)を行い、同9月に白血病で死去した同市旭町の小山建設元社長、浅井俊保さん(75)の長男、小山純一さん(51)に6月22日、内閣府から紺綬褒章 ...
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新しい“市民音頭”誕生!
♪ここは埼玉 新都心 八潮の春は 風も小鳥も 心を癒すよに――。八潮市浮塚の演歌歌手、三城ゆり子さんがこのほど、「八潮市民音頭」を自主制作して発表した。 三城さんは茨城県猿島町(現・坂東市)出身。 ...
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藤冨さん、熱中症を語る
三郷市はこのほど、同市文化会館会議室で熱中症予防講演会を開き、約30人が参加した。テーマは「暑さを知ることで自分を守る~熱中症を予防しよう~」。 講師は三郷市PR大使で、気象予報士兼税理士の藤冨郷 ...
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八潮・高齢者ふれあいの家「パルコカフェ」
コロナ禍で一人暮らしの高齢者の“孤立”が一層深まる――と懸念されるが、八潮市は、空き家などを利用して、市民が「高齢者ふれあいの家」を自発的に開設する活動を支援している。同家は、高齢者が気軽に集まり、 ...
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枝豆販売賑わう
八潮市鶴ヶ曽根の「八潮市ふれあい農産物直売所」で19日、「やしお枝豆販売会」が開かれ、大勢の市民でにぎわった。 同市商工会と同市、「JAさいかつ」が主催し、「やしお枝豆まつり実行委員会」(清水達夫会 ...
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生徒が絵本の力学ぶ
八潮市南川崎の県立八潮南高校(伊藤孝人校長(当時)、生徒683人)は14、15日の両日、埼玉東萌短期大学(髙橋美枝学長、越谷市新越谷)の前徳明子教授を招いて、「絵本の力」と題した出張授業を行った。 ...
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八潮明社、14団体に助成金
「八潮明るい社会づくり運動協議会」(大久保龍雄会長)は6日、やしお生涯楽習館(八潮市鶴ヶ曽根)で、市内で活動するボランティア団体など14団体に助成金を贈った。 助成金が贈られたのは、市内5中学校で ...
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木製「組み立て囲炉裏」
コロナ禍といっても、「3密」を避けるのをはじめ、最大限の感染防止対策を取りながら、家族や友人らとキャンプを楽しみたい、という人たちも多い。そんな熱烈なキャンプ族にお薦めしたいのが、八潮市木曽根の紙器 ...
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草加の姉妹が猫の避難ケージ開発
ペットブームの中、「災害時に飼い猫を連れて避難できるだろうか」と不安を抱く人も多い。周囲への迷惑を考え、指定避難所に行けないという飼い主も。そんな悩みを解決しようと、草加市内の姉妹がこのほど、会社を立 ...