-
八潮市・八潮で初の「防災フェス」
八潮青年会議所(伊藤達紀理事長)は8月27日、TX(つくばエクスプレス)八潮駅前の「やしお駅前公園」と、同駅を挟んで反対側にある「八潮メセナ・アネックス」を会場に、「防災フェスin八潮2022」を開 ...
-
越谷で麦栽培が復活・脱サラ農家が無農薬で
無農薬の小麦と大麦の栽培をしている越谷市宮本町の農業、遊佐謙司さん(54)がこのほど、無農薬小麦で作った「越谷黒うどん」(乾麺)と、同じく無農薬の六条大麦で作った「越谷麦茶」の販売を始めた。遊佐さん ...
-
再開!南越谷阿波踊り・3年ぶりの「夏の風物詩」
「日本三大阿波踊り」の一つといわれる「第36回南越谷阿波踊り」が8月27、28の2日間、越谷市南越谷の越谷サンシティ・大ホールで開かれた。 南越谷阿波踊りは、JR武蔵野線南越谷駅、東武スカイツリーラ ...
-
オール英語の討論会・春日部女子高で外国人学生が助言役
県立春日部女子高校(春日部市粕壁東、岩井幸一校長)は、8月8日から12日までの5日間、外国人の大学生らを招いて英語で討論し、自分の夢などをプレゼンテーション(表現、提示)する“特別授業”を実施した。 ...
-
草加市・児童や高齢者がボッチャを体験
草加市清門の市立新田西文化センターで8月20日、ボッチャの体験会が行われ、9歳の子どもからお年寄りまで12人が参加して、先の東京パラリンピックで一躍、注目を浴びた競技を楽しんだ。 ボッチャはヨーロ ...
-
三郷市・「イケア」と協定 子育て支援など
三郷市は8月25日、「イケア・ジャパン」(ペトラ・ファーレ社長、本社・千葉県船橋市)と「包括連携に関する協定書」を締結した。 「持続可能な社会を目指す」との同市の理念と、同社の「持続可能性のある戦略 ...
-
三郷市・コロナ独自支援策を発表
三郷市はこのほど、コロナ禍での原油、原材料、物価高騰に対する支援として、「新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金」を活用した支援策を実施すると発表した。 支援予算の総額は約5億9000万円。 ...
-
形状記憶和紙で「ぽち袋」・越谷の「中島プレス工業」
和紙を使った「折形」と呼ばれる伝統文化に、“形状記憶加工”の最新技術を応用し、「細川紙」(小川町特産の和紙、ユネスコ無形文化遺産)の普及を図る試みが、越谷市のプレス会社で始まった。細川紙に折り線をプ ...
-
ジュニアオーケストラが始動・越谷で養成講座、33人演奏
越谷市に初の「ジュニアユースオーケストラ」を創設しようと、20日、同市南越谷地区センターで、「オーケストラ養成講座」が開かれ、市内の小学1年生から高校3年生まで33人が、バイオリンやフルートなどを持 ...
-
一流選手の演技に歓声・越谷「体操・新体操の祭典」
越谷市立総合体育館で11日、全国で活躍する体操選手を集めた初の体操イベント「GYM Dream Festival(ジムドリームフェスティバル)」が開かれ、約2000人でにぎわった。主催は「越谷体操・ ...