八潮ロータリークラブ(長谷川英智会長)は2月16日、八潮市に展示パネル2台を寄贈した。
同日行われた寄贈式で長谷川会長は、「『クラブの明かりで街を照らそう』というスローガンの下、展示パネルを寄贈することになった。今後、イベントなどで活用していただければありがたい」と述べ、大山忍市長に目録を手渡した。
大山市長は「新庁舎は『和』と、市民と行政が一緒になったまちづくりをコンセプトに設計された。新庁舎が出来て良かったと思っていただけるように、まちづくりに向けて運営していく」と述べ、「展示パネルは1階の多目的スペースで活用させていただく」と謝辞を述べた。
パネルは可動式で、広げるとパーティションとしても使用可能。今後、イベントなどで活用させるという。