本社旗ソフトボール
「第39回東武よみうり旗争奪ソフトボール大会」(草加市スポーツ協会、草加市ソフトボール協会、東武よみうり新聞社主催)の全日程が終了した。
大会は昨年3月に開幕。30チーム約550人が参加し、そうか公園多目的運動広場、草加市総合運動場、江戸川グラウンドを会場に、一般一~三部、壮年一~二部、女子の部の6部門でリーグ戦が行われ、毎週日曜日に熱戦を繰り広げた。最終日には優勝旗や賞状などの授与が行われた。
「一般一部」で優勝した「八幡ソフト同好会」は、昨年創部44年で初優勝した全大会に続く連覇。田辺友彦監督(52)は「まさかの連覇。投手や若手など新戦力が加わり、ベテランとの相乗効果でよい結果をもたらした」とし、「今後も勝利を信じ、諦めずに最後まで戦っていきたい」と喜んでいた。
各部門の順位、個人賞は次の通り。
▽一般一部①八幡ソフト同好会②青柳クラブ③新田クラブ
▽一般二部①八幡小PTA②ガッツ③峰分シャーク
▽一般三部①氷川ドリーム②八幡スターズ③スターズ
▽壮年一部①八幡倶楽部②新田クラブ③草加クラブ
▽壮年二部①草加ゴールドクラブ②STクラブ③モアーズ
▽女子の部①Team-S②RISE③ベコーズ
<個人賞>
▽最優秀選手賞=川野唯人(八幡ソフト同好会)、関根好秀(八幡小PTA)、夏目孝太(氷川ドリーム)、大熊健志(八幡倶楽部)、中島英雄(草加ゴールドクラブ)、澁谷愛(Team-S)
▽優秀選手賞=金田洋祐(青柳クラブ)、大宮寿美(ガッツ)、長井雅也(八潮スターズ)、松岡英行(新田クラブ)、山岸八郎(STクラブ)、永尾真帆(RISE)
▽敢闘賞=深沢紀人(新田クラブ)、櫛田育男(峰分シャーク)、風間光一(スターズ)、木村隆(草加クラブ)、梶川慎吾(モアーズ)
▽特別賞=興津一平(記録部長・協議企画副部長)