SCS少年野球 草加で開会式
草加市柿木の清掃グラウンドで1日、「第36回SCS杯少年野球大会」の開会式が行われ、草加、越谷、八潮、川口の4市から計14チームが参加した。
主催は同市内の建物管理清掃業者、エス・シー・エス。参加資格は5年生以下の小学生だが、投手以外なら6年生の女子も参加できる。
開会式では「高砂ヤンキース」の主将、白鳥颯人君(10)(草加市立高砂小校5年)が「野球が出来ることに感謝し、日々の練習の成果を発揮して正々堂々と戦います」と元気に宣誓した。
試合はトーナメントで行われ、決勝戦は10月頃を予定。優勝チームはカップやメダル、準優勝、3位のチームには、ボールがそれぞれ贈られる。