草加市は13日、新型コロナウイルスワクチンについて、10月5日から草加駅東口の「アコスホール（アコス南館7階）」で、「夜間接種」を開始すると発表した。草加八潮医師会の協力を得て実施するもの。
日中に都合がつかない社会人や学生などの接種機会を増やして、ワクチン接種を加速させるのが目的。
夜間接種は10月5日からの毎週火曜、水曜、木曜の週3回午後7時30分から同9時まで行われる。使用ワクチンは、ファイザー社製ワクチンで、医師1人（問診）と看護婦2人（接種）の2レーン（コース）体制で実施される。
予約はインターネットhttps://soka.hbf-rsv.jp/もしくは、電話TL0570・666・578で受け付ける。完全予約制で予約枠は1日72人までとしている。