コロナ禍の憂鬱な気分をヨガで発散してもらおうと、三郷市は10月21日、「セナリオハウスフィールド三郷」(三郷陸上競技場)で「あおぞらヨガinセナリオハウスフィールド三郷」を実施した。
参加人数を予約制で100人に限定し、感染症対策を徹底して行われた。昨年に続き2回目で、講師はスポーツインストラクターの渡部和子さん。
今年、初めて参加した人たちも、ストレッチをした後、渡部さんの指示に合わせてヨガのポーズを実践して、汗を流していた。
渡部さんは「たまに行うとリフレッシュになる。定期的に行えば、体が柔らかくなることが実感できる。健康寿命の延伸にもつながるので、ぜひヨガを始めてもらいたい」と話していた。
ヨガで気分転換を