「三郷市建設業協会」と「三郷市指定管工事業協同組合」で150万円
「三郷市建設業協会」(須合正春会長)と「三郷市指定管工事業協同組合」(濱島義彦理事長)は15日、同市役所を訪れ、能登半島地震の被災地への義援金を木津市長に手渡した。義援金は同協会が100万円、同組合が50万円の計150万円。日本赤十字社県支部を通じて被災地に贈られる。
「三郷市電設協力会」会員7社が50万円
また、「三郷市電設協力会」の瀧澤由樹会長が経営する「倉持電気」を始めとする同協力会会員の「赤井電気工事」(赤井孝志社長)、「エイブル原」(原洋一社長)、「篠田電機」(篠田浩社長)、「新電気」(西藤輝社長)、「善電工」(成田文徳社長)、「北英電気」(村上周二社長)の計7社も同日、義援金50万円を木津市長に手渡した。木津市長は「義援金と皆さまの思いを現地に渡したい。一日も早い復旧につながるよう、今後も対応策を練っていく」と話していた。