8日に大会
松伏町は8日、田園ホール・エローラで「第8回松伏町社会福祉大会」を開催する。
同大会は社会福祉の発展に功績のあった人々を表彰して感謝の意を表すもので、5年に1度行われている。表彰を通して福祉活動を普及・推進し、誰もが安心して暮らせる社会の実現を図るのが目的だ。
1部では、社会福祉功労者表彰や社会福祉スローガンの発表と採用者の表彰。2部では、町立かるがもセンター利用者によるハンドベル演奏、県立越谷西特別支援学校松伏分校器楽部による演奏、おどる遊によるよさこいソーランの演舞。マツコ・デラックスの物まねで知られる芸人、北条ふとし氏による基調講演「母の仕事はわすれること~泣いて笑った介護1400日~」を予定している。
入場無料。「皆さまのご参加をお待ちしています」と同町社会福祉協議会の互重之事務局長は話している。
<問い合わせ>
松伏町社会福祉協議会☎991・2700