ポラスグループの中央住宅(本社・越谷市、品川典久社長)の「リーズン馬込沢SuBaCo project」とポラスガーデンヒルズ(本社・千葉県松戸市、石井克利社長)の「空居間の街」がこのほど、ドイツのデザインアワード「ジャーマン・デザイン・アワード2025」の建築カテゴリー・建築部門で優秀賞を受賞した。ポラスは3年連続で同賞を受賞。
同賞は、1953年にドイツ連邦議会の後援で設立された「ドイツデザイン評議会」が主催するもので、2012年から開催されている。同評議会が推薦する作品のみが審査対象にノミネートされることが特徴だ。
審査カテゴリーは、建築、プロダクトデザイン、コミュニケーションデザインの三つで、世界各国から審査対象が推薦されて各賞が決定する。
越谷/ポラスグループ2社 独デザイン賞を受賞