プロバスケットボールB2リーグ「越谷アルファーズ」のパートナー企業4社が12月18日、越谷市内の小中学校にバスケットボール計146球を寄贈した。アルファーズが実施している「市内小中学校へバスケットボール寄贈プロジェクト」に賛同したもの。同日、福田晃市長にボールを手渡した。
4社は、ジブラルタ生命保険埼玉第一支社、スリーエイセズ、丸清興産、マルニックスの各社。贈ったのは、小学校に小学生用ボール各校4球、中学校に女子用と男子用の各国際公認球各校1球ずつ。
このプロジェクトは、子どもたちがバスケットを楽しめる環境を作ることで心豊かになってほしいとの願いを込めて行っているもので、アルファーズは今後もパートナー企業とともに、プロジェクトを続けていくとしている。
越谷/「バスケで心豊かに」 市内小中学校に4社がボール寄贈