搾りたてでほどよい酸味
越谷小売酒販組合越谷支部(須賀利治支部長)は、越谷市北後谷の水田で栽培された埼玉県推奨米「彩のきずな」を使った地酒「新米新酒越ヶ谷宿搾りたて純米生酒」の販売を12月22日頃から始める。900本の季節数量限定品。
「食」を通じて越谷の魅力を発信する「こしがや愛されグルメ」認証品。製造は加須市の「釜屋」。
「彩のきずな」は全国食味ランキングで何度も特A評価を受けている銘柄米で、その新米を100%使用して醸造。リンゴやメロンのようなフルーティーな香りとほどよい酸味の搾りたての新米新酒をそのまま瓶詰めしている。
販売価格は1・8リットルが2600円(350本限定)、720ミリ・リットルが1280円(550本限定)。同支部加盟の酒販店、コンビニエンスストア、スーパーなどで販売している。
<問い合わせ>越谷小売酒販組合越谷支部の小川さん☎048・964・1210。