本社旗ソフトボール
｢第38回東武よみうり旗争奪戦ソフトボール大会｣(草加市スポーツ協会、草加市ソフトボール協会、武よみうり新聞社主催)のリーグ戦最終戦がこのほど行われ、｢一般1部｣、｢一般2部｣、｢一般3部｣、｢壮年第1部｣、｢壮年第2部｣、｢女子の部｣の計6部門でそれぞれ優勝チームが決まった。
大会は3月26日に開幕。6部門で計31チーム約560人が参加。そうか公園多目的運動広場、草加市総合運動場、江戸川グラウンド、富士製革跡地暫定スポーツ広場の4会場でリーグ戦が行われてきた。全日程が終了した9月3日、上位チームに優勝旗、賞状、カップまたはトロフィーの授与が行われた。
｢一般1部｣で優勝した｢八幡ソフト同好会｣の川野泰司監督(48)は、｢創部44年で初めての1部優勝。特に2部から1部への昇格初年度に優勝できた。市ソフトボール協会史上初めてのことで大変うれしい。連覇を目指し、若手、ベテラン一丸となって戦っていきたい｣と喜びを語った。
各部門の順位、個人賞は次の通り。
▽一般1部①八幡ソフト同好会②青柳クラブ③木曜会
▽一般2部①両中ソフト②八幡小PTA③フレッシュボーイズ
▽一般3部①峰分シャーク②本木SBC③スターズ
▽壮年1部①八幡倶楽部②峰分シャーク③ツインズ
▽壮年2部①草加クラブ②モアーズ③STクラブ
▽女子の部①RISE②Team－S。
▽＜個人賞＞
最優秀選手賞＝伊藤達哉(八幡ソフト同好会)、川上雄二(両中ソフト)、菊地宏昭(峰分シャーク)、田辺憲正(八幡倶楽部)、木村隆(草加クラブ)、稲田沙羅(RISE)
▽優秀選手賞＝神田慎(青柳クラブ)、高木史貴(八幡小PTA)、三谷昇(本木SBC)、渡辺和則(峰分シャーク)、薄井保美(モアーズ)、菅谷美里(Team－S)
▽敢闘賞＝本間龍善(木曜会)、村瀬悠己(フレッシュボーイズ)、平井詩音(スターズ)、石川慶多(ツインズ)、成田覚(STクラブ)
▽特別賞＝平薮好行(草加市ソフトボール協会理事長兼峰分シャーク監督)