三郷市

三郷市/八潮の内装解体業者が100万円寄付

企業版ふるさと納税

 八潮市八條の内装解体工事業者の「ビクトリーワークス」(大室司社長、八潮市八條)が5日、「企業版ふるさと納税」として三郷市に100万円を寄付し、同日、市役所で贈呈式が行われた。

100万円を寄付し、感謝状を手にする「ビクトリーワークス」の大室社長(左)と目録を手にする木津市長(三郷市提供)

 同社は三郷市茂田井に第2事業部がある。大室社長は、「地域貢献事業の一環として埼玉を盛り上げたいと考えていたところ、三郷市に企業版ふるさと納税の制度があることを知り、寄付を決めた」と述べ、木津雅晟市長に目録を手渡した。

 一方、木津市長は大室社長に感謝状を手渡し、「寄付金は『子どもたちの成長を見守る・夢を育む事業費』として、市民の皆さまに喜んでいただけるよう活用する」と謝辞を述べた。