草加ライオンズクラブ(押田英樹会長)は5月31日、草加市に軽自動車1台(軽バン)を寄贈した。
同クラブ設立55周年を記念して実施されたもの。新庁舎前で行われた寄贈式で、押田会長は「生まれ育った草加のまちづくりに役立ててもらいたい」とあいさつ。「草加ライオンズ」と書かれた模造キーを山川百合子市長に手渡した。
山川市長は「寄贈いただいた車両は、市の魅力発信のため主に広報活動に役立てたい。フットワークを軽くさせていただきます」と謝辞を述べた。寄贈された軽自動車には「草加を楽しむ」などのロゴマークが描かれている。