越谷小売酒販組合越谷支部(須賀利治支部長)は、越谷市北後谷の水田で栽培された埼玉県推奨米を使った地酒｢純米清酒 越ヶ谷宿｣の販売を、16日から同支部加盟の酒販店などで始めた。
｢食｣を通じて越谷の魅力を発信する｢こしがや愛されグルメ｣認証品。販売価格は１･８リットルが2300円、72ミリ･リットルが1150円、300ミリ･リットルが480円。１･８リットル、720ミリ･リットル１本購入ごとにワイングラス１個(数量限定)をプレゼントする。
同支部は｢新酒独特の香りが高く、口当たりの良い酒に仕上がっている。この機会にお試しいただき、お土産や贈り物にご利用を｣と話している。越谷市内の越谷小売酒販組合加盟の酒販店やコンビニエンスストアで販売している。
＜問い合わせ＞越谷小売酒販組合越谷支部の小川さん☎964･1210。