東武よみうり新聞社旗争奪少年野球大会の予選会を兼ねた｢八潮地区読売センター旗争奪夏季少年野球大会｣が4月30日、同市鶴ケ曽根の下河原運動広場で開幕した。
主催･主管は八潮市スポーツ少年団野球部会、後援は東武よみうり新聞社、八潮市、八潮市スポーツ少年団本部、協賛は八潮地区YC(読売センター)。
開会式は各チームの入場から始まり、優勝旗から3位旗までが返還。その後、田澤澄雄･同野球部会副会長、同YCセンターの阿部友哉店長があいさつし、選手らを激励。続いて選抜5チームの代表選手らが｢団員綱領｣を朗読した。
最後に、｢八潮ツインズ｣主将の橋本龍介君(11)(八潮市立大原小学校6年)が｢支えてくれる全ての方々に感謝し、仲間とともに最後の一球まで正々堂々と戦うことを誓います｣と元気に選手宣誓を行った。
同大会は合同チームを含む７チーム、計130人が参加し、総当たり戦で順位を競う。決勝戦は6月中旬頃を予定している。