八潮市

八潮/音楽で春彼岸法要 大仙寺

大仙寺で行われた春彼岸法要
大仙寺で行われた春彼岸法要


 八潮市浮塚にある真言宗豊山派「大仙寺」で3月20日、檀信徒がにぎやかに参加する第17回春彼岸法要が行われた。
 3部構成で行われ、第1部はピアノとピアニカで坂本九の代表作「見上げてごらん夜の星を」を演奏。第2部は落語「垂乳根(たらちね)」の高座。第3部は小林信行住職のあいさつ、法話「幸せな人生を送るために」などが行われた。
 小林住職は「参加された壇信徒の方々がご先祖様に報恩感謝に誠をささげ、幸せな人生が送れますように」と本尊に手を合わせていた。