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スマホに「防災情報」配信・55避難所へ道案内

2021.5.31 (草加市)
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 草加市はこのほど、緊急時の防災情報の自動読み上げや最寄りの避難所への道案内機能などを持つ、スマートトフォン向けの市公式防災アプリ「防災草加」の配信を始めた。

 同市の災害情報は、これまでホームページやメール配信サービス(登録者のみ)、SNSで発信してきたが、情報を入手しやすく、発信量を増やすため、アプリ「防災草加」(名古屋市の会社が制作)を導入した。スマートフォンのアプリストアからアプリをダウンロードすれば無料で利用できる(通信料は各自負担)。

 特徴はアプリを起動しなくても、緊急時にサイレン音が鳴り、自動で緊急情報を読み上げる(iphoneの場合はサイレン音の後、着信を取ることで読み上げ)。リアルタイムで防災情報が届き、タイミングを逃さず避難できる。音声が聞き取れない場合は、文字情報で確認できる。

 また、市内53か所の指定避難所を表示し、最寄りの避難所までの経路をマップで確認でき、道案内の機能もある。「災害用伝言版(web171))で家族同士の安否確認に使える。英語、中国語、ポルトガル語、韓国語にも対応している。市のハザードマップ最新版や浸水被害想定地区の閲覧、気象、ライフライン、交通関連も各社ホームページとリンクしている。

 同市危機管理課は「スマートフォンを携行していれば、災害発生時に的確な情報が入手でき迅速に避難できる」としている。「防災草加」は、市ホームページから、二次元コードを読み取りダウンロードできる。

 <問い合わせ>草加市危機管理課TEL922・6591。
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