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農協がドライブスルー販売・野菜詰め合わせや枝豆

2020.6.22(八潮市)
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 車に乗ったまま地元産野菜をどうぞ――。八潮市の「さいかつ農協八潮市ふれあい農産物直売所」は13日、同市八條の同農協八潮八條支店駐車場で、ドライブスルー方式での野菜販売会を実施した。同市特産の枝豆、小松菜などが入った1500円の取れたて野菜セットと、枝付き枝豆(500円)、袋入り枝豆(400円)などを購入客は車から降りることなく受け取っていた。

 ドライブスルー販売は2回目。例年6月の「枝豆ふれあいまつり」と「枝豆大感謝祭」が、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、軒並み中止となり特産品をPRする機会が失われた。このため、同農協は「3密」を避け、安心して地元野菜を購入してもらおうと、5月30日に初めてドライブスルー販売を行ったところ好評だったため、2回目の実施となった。

 販売開始の午前10時には、30台以上の車が並ぶ盛況。野菜の詰め合わせ100セットと、枝付き枝豆120本、袋入り枝豆350袋が約1時間で完売した。

 前回は売れ切れ寸前に並んだという、同市の榎本均さん(68)は今回、会場に1番乗り。枝豆枝付きを5本、袋入りを4袋購入し、「前回がおいしかったので、今回も来ました」と満足そうに話していた。当日は雨天だっただけに、ドライブスルーは便利と今回も大好評だった。

 JAさいかつ販売促進課の白井龍也課長は「新型ウイルスに関係なく作物は育つ。枝豆は今年も実入り良くおいしい」と話していた。