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若者たちが熱い議論・「まちづくり懇談会」

2019.8.26(越谷市)
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 越谷市は18日、高校生や大学生などを対象に、「越谷市民の心の中心マップをつくる〜越谷市の魅力を見つけよう〜」と題した、まちづくり懇談会を開いた。

 「第5次総合振興計画策定と都市計画マスタープラン改定」の取り組みの一環だが、若者を対象としたまちづくり懇談会は初めて。若者の市政への関心を高め、若者自身が、まちづくりについて考える機会にしてもらおうと企画した。

 参加者は、市内の高校9校、大学3校から推薦された14人と、無作為抽出などで選出された18歳から24歳の7人に、同市の若手職員4人を加えた計25人。

 「まちの魅力づくり」について、”ワールドカフェ方式”のグループワークで意見を出し合った。この結果、「数多い市内の史跡などをインスタ映えするスポットにする」「若者が農業をしやすい仕組みをつくる」といったさまざまな意見が、4つのグループから発表された。

 ワールドカフェ方式とは、「カフェ」のようなリラックスした雰囲気の中で、少人数に分かれたテーブルで、自由な対話を行い、ほかのテーブルとメンバーを入れ替えて対話を続けることにより、参加した全員の意見や知識を集める手法の一つ。

 懇談会の参加者からは「同世代の人と話をして、自分の知らない越谷市の魅力を知ることができた」、「越谷市は今後、より発展できるまちだと思った」といった感想が聞かれた。

 同市の徳沢勝久・政策担当部長は「2021年度から10年間を計画期間とする総合振興計画は、長期的な市の将来ビジョンを描くもの。若い方の熱い議論を大切にして、計画の策定に取り組んでいきたい」と話していた。
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