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「土人形」の展示会開催中・高崎さんコレクション

2019.2.18(越谷市)
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 越谷市市民活動支援センターは、NPO法人「越谷市郷土研究会」の企画展示「土人形ちゃん こんにちは!〜高崎力・郷土玩具コレクション展・第2期〜」を24日まで、同センター展示コーナーで開催している。

 郷土史家で同研究会の常任顧問だった高崎力さん(2016年、89歳で死去)の郷土玩具のコレクションを3期にわたって展示するもの。今回は第1期の「張り子人形展」に続く第2弾。1月16日から2月8日まで開かれた「張り子人形展」=GT写真=MNは期間中約200人が訪れた。

 今回の「土人形」は、高崎さんが集めた、日本全国で作られた土人形80点を展示している。高度な技術を持たなくても自由に造形できる土人形は、郷土玩具の原点でもある。博多人形のような繊細さを必要とするものもあるが、振って鳴らす土鈴のようなものや伏見人形に代表される素朴なものも全国で作られてきた。

 高崎さんは1927年、旧桜井村(現在の越谷市)村長の家に生まれ、埼玉師範(現・埼玉大学)を卒業後、越谷市で教諭となる。学校現場や教育委員会を歴任し、越谷市郷土研究会の発足時から理事、顧問、常任顧問として、後進の指導と同会の発展に貢献した。入場無料。

 <問い合わせ>越谷市市民活動支援センターTEL969・2750。
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