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瓢箪で「アート」制作・笹原さん教室開く

2019.2.18 (八潮市)
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ユニークな“瓢箪アート”に取り組んでいる人がいる。八潮市南川崎の主婦、笹原常子さん(64)。

  笹原さんは3年前、自宅の庭にできた瓢箪を何かに利用できないかと、インターネットで調べ、東京都世田谷区内の瓢箪アート教室を見つけた。その教室に友人と通いながら、腕を磨いた。

  笹原さんの瓢箪アートがユニークなのは、単に瓢箪に絵を描くだけの一般の瓢箪アートとは違って、キリやカッターなどを使って、ランプシェードや一輪挿し、置物などの雑貨を作り上げるところ。

 通っていた教室の講師から、「指導者になれる」と太鼓判を押され、昨年3月、自宅1階の空き部屋を利用して瓢箪アート教室「ひょうたんアートsino」を開いた。教室名は、大好きな祖母の名からとったとか。現在、市内外から5人の受講者が通っている。笹原さんと受講者らの当目の目標は、今年秋の「市民文化祭」への初出品だ。

 市内で鉄工業を営む受講者の小倉蔵治さん(88)は「瓢箪を自分で栽培しているが、瓢箪にも個性があり、瓢箪アートは世界で唯一、自分だけの物ができるのが楽しみ」と瓢箪アートの魅力を語り、笹原さんは「瓢箪は花がきれいで、栽培の楽しさもある。教室のみんなと楽しみながら制作している」と話している。
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