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高崎さんのコレクション一堂に・16日から郷土玩具展

2019.1.7(越谷市)
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 越谷市市民活動支援センターはNPO法人「越谷市郷土研究会」の企画による初の展示「おめでとう!だるまさんと張り子ちゃんの新年会〜高崎力・郷土玩具コレクション展〜」を16日から2月8日まで、同センター展示コーナーで開催する。

 郷土史家で同研究会の常任顧問だった故・高崎力さんの郷土玩具のコレクションを3期にわたって展示するもの。高崎さんは市内の船渡と砂原で職人が作った張り子の郷土玩具に興味を持ったことをきっかけに、郷土玩具の収集を始めた。今回の「第1期」展では、越谷市をはじめとする全国各地のだるまと張り子人形約70点を展示する。

 高崎さんは昭和2年、旧桜井村村長の家に生まれ、埼玉師範(現・埼玉大学)を卒業後、越谷市で教諭となる。学校現場と教育委員会を歴任する中、越谷市郷土研究会では発足時より理事、顧問、常任顧問として、後進の指導と同会の発展に貢献した。高崎さんは主に力持ちの「三ノ宮卯之助」や洋画家「斎藤豊作」などの研究を行った。

 同研究会は「もっと越谷のことを知りたい、研究したい」という思いを持った有志によって1965年に発足。以来、史跡めぐりや歴史講演会を中心に活動している。会員数350人は郷土研究団体としては全国最大規模を誇る。

 なお、「第2期」は2月10日から24日まで、全国の「土人形」を展示。「第3期」は、雛人形やこけしなどを展示する。同展は入場無料。

 <問い合わせ>越谷市市民活動支援センターTEL969・2750。
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