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20日に初の単独公演・和太鼓「豊屋」の小林一家

2019.1.7 (三郷市)
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 三郷市などを中心に演奏活動をしている、創作和太鼓の「豊屋」が20日、同市鷹野文化センターで初の単独公演を催す。

 プロの太鼓集団「林田ひろゆき&ZI|PANG(ルビ・ジパング)」の一員として世界で活躍し、昨年8月に「三郷PR大使」に委嘱された小林美優さん(18)(県立三郷高3年)が所属するチームだ。

 「豊屋」は美優さんの父親の豊さん(53)が主宰し、母親の小百合さん(52)が副代表として、2013年から創作曲をメインに、年間約40公演をこなしている。2017年には成田山表参道周辺と同・新勝寺(千葉県成田市)での日本最大の太鼓の祭典「成田太鼓まつり」に参加し、昨年は松本城(長野県松本市)の「松本城太鼓祭り」にも出演した。

 美優さんが小学2年の時、太鼓に興味を持ったのがきっかけで、親子3人で太鼓サークルに入って太鼓を学んできた。

 2013年の春、家族は世界的なプロ和太鼓奏者の公演に衝撃を受けた。「従来の型にとらわれない和太鼓。その2か月後には、知り合いの小学生1人を含めた4人で『豊屋』を結成した」と豊さん。

 現在のメンバーは、小学生から50代までの13人。オリジナル曲がメインで、

曲作りは主に豊さん。美優さんはチームを引っ張り、「アドバイスや駄目出しなど、家族だから遠慮なく言える」と笑う。

 「豊屋」の初の単独公演となる「7th記念公演、笑門来福〜未来へ向かって〜」は、同市鷹野文化センターホールで午後2時開演(入場無料)。

 曲目は代表曲の「魁(さきがけ)」のほか、美優さん作曲の「玖志那(ルビ・くしな)」や、昨年の「第3回全日本横笛コンクール」で準優勝した「情熱大陸」など12曲。

 3人は「ステージは常に全力。豊屋を楽しみにしてもらいたい」と口をそろえた。

 <問い合わせ>鷹野文化センターTEL956・9010。
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