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妊娠から切れ目ない支援・「にじいろ相談室」開設

2018.10.22(八潮市)
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 妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、八潮市は1日、同市立保健センター(八潮8の10の1)内に、子育て世代包括支援センター「にじいろ子育て相談室」を開設した。

 保健センターの1室を改装して開設したもので、安心、気軽に相談できるようにプライバシーに配慮している。

 専任の保健師や助産師が、母子健康手帳を交付する際に、全ての妊婦と面談し、出産や子育てなどの悩みを聞いて支援する。また、保健センターをはじめ、同市子育て支援課、医療機関、児童相談所などの機関と連携し、切れ目のない支援を行う。

 名前の「にじいろ」には、相談者一人ひとりの個性に合わせた対応や関係機関同士の横のつながりの懸け橋に――との願いが込められている。

 相談時間は月曜から金曜の午前8時30分から午後5時15分(祝日、年末年始を除く)まで。面談(予約不要だが、予約することもできる)のほか、電話相談も行う。

 同施設を訪れた中島聖乃(きよの)さん(28)(同市大瀬)は「インターネットで知って訪ねてみた。病院や親にも相談はできるが、出産後の市のサービスや地域のサポートについて、いろいろと知ることができて心強く感じた」と話す。

 同市健康福祉部健康増進課(保健センター)の大出久美子課長は「若い母親の一人ひとりが、妊娠期から安心して暮らし、子育てが出来るよう、相談室を開設した。立ち上げたばかりだが、市民の皆様が安心して子育てができる環境を提供できるようサポートしたい」としている。

 <問い合わせ>保健センターTEL995・3381で「にじいろ子育て相談室へ」と伝える。
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