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五輪聖火トーチを展示・「ららぽーと」に36本一堂に

2018.8.20(三郷市)
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 三郷市のJR武蔵野線新三郷駅に隣接する「ららぽーと新三郷」(同市ららシティ)で7月28日から8月12日までの2週間、オリンピック聖火トーチが展示され、多くの人たちが実物のトーチを興味深そうに眺めていた。

 同市が、2020年東京五輪・パラリンピックでギリシャの「ホストタウン」に登録されたのが縁で実現した。会場には、聖火リレーが始まった1936年のベルリン大会から、2016年のリオデジャネイロ大会までの夏季、冬季五輪に使用されたトーチ計36本と、1936年の採火式に巫女(ルビ・みこ)が身に付けていたドレスが展示された。

 展示に添えられた説明プレートには、走者数や総距離が記された。前回(1964年)の東京五輪のトーチを見た市内の女性は「当時はテレビにくぎ付けになって日本選手の応援をしていました。当時のことをいろいろ思い出しますね」と感慨深げに話していた。

 展示初日には、駐日ギリシャ大使館のゲオルギオス・パルテニウ臨時代理大使やディオニシオス・プロトパパス参事官のほか、トーチの所有者のストラトス・クリム氏(ギリシャ・アテネ市)も駆け付け、開会式典が開催された。

 開催式典で木津雅晟市長は「東京五輪・パラリンピックでギリシャ選手団の誘致を図るほか、陸上競技場でさまざまなイベントを行い、気運上昇を図る」と述べた。

 トーチ展は日本大学文理学部資料館(東京都世田谷区)、でも開催され、18日から26日まではリーフウォーク稲沢(愛知県稲沢市)、その後は新宿伊勢丹本店(東京都新宿区)と大妻女子大学(同千代田区)でも開催される。
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