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フッ化物塗布が人気・歯科健康フェアに1000人

2018.6.25(越谷市)
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越谷市立保健センターで10日、「第23回歯科健康フェア」(一般社団法人越谷市歯科医師会、越谷市主催)が開催され、約1200人の市民が来場した。歯の衛生週間(4日〜10日まで)にあわせて行われたもので、ブラッシング指導やフッ化物塗布、口腔内細菌観察コーナーや口腔内乾燥検査などが行われた。

 虫歯予防のための「フッ化物塗布」は人気コーナーで多くの市民が申し込んでいた。市内レイクタウンの主婦、加藤幸恵さん(34)は「初めて、フェアに来ました。娘が3歳児健診で虫歯がないことが分かりましたので、このまま歯の健康を維持しようと親子でフッ化物を歯に塗ってもらいました。子どもたちにはあめを与えないようにし、ジュースは控えめにするなど気をつけています」と話していた。加藤さんは『母と子の良い歯のコンクール』で親子とも虫歯がないので表彰された。

 「無料口腔がん相談」は約50人が訪れた。初めて訪れた市内の主婦(68)は「最近、口の中が乾くので、気になって相談に来ました。診察の結果、特に異常がなかったので安心しました」と安堵していた。同歯科医師会では「「見た目良性のおできでも検査しなければわからない。できる限り専門機関での受診を」と呼び掛けている。

 今回も昨年に引き続き、「口腔内細菌観察コーナー」と「口腔内乾燥(ドライマウス)検査コーナー」が行われた。ドライマウスは埼玉医科大学歯科・口腔外科の依田哲也教授が監修して、実施されているもの。ドライマウスと細菌検査を受けた会社員女性(45)は「口の中に細菌がたくさんいて、びっくりしました。ふだん口の中が乾いているのが、今回の検査で分かりました。バランスのいい食事は大切ですね」と感想を話していた。

 このほか、表彰式もあり、「越谷市母と子のよい歯のコンクール」や「歯の健康家族コンクール」、「6528よい歯のコンクール」「8020よい歯のコンクール」など4つの表彰があり、表彰状と記念品が贈られた。
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