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体育祭で「阿波踊り」・大袋中3年生152人

2018.6.25(越谷市)
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 9日、越谷市立大袋中学校(石山秀樹校長、生徒416人)で行われた体育祭で、3年生152人が阿波踊りを披露した。

 同校は、日本三大阿波踊りの一つの「南越谷阿波踊り」に取り組むことで、地域社会の一員であるとの自覚をもってもらおうと、2015年から「南越谷阿波踊り振興会」と「南越谷阿波踊り実行委員会」の会員の指導を受けてきた。

 青と赤の法被を着た生徒たちは青空の下、校庭で約30分間、4部構成の踊りを力いっぱい披露した。生徒の演舞の前には、指導した約40人の大人たちが、熟練の演舞を繰り広げ、体育祭を盛り上げた。

 岸航大君(15)は「思っていた以上に難しけれど、一つひとつの動作をやり終えた後は達成感があり、元気が出てきた」と話し、吉野日菜さん(15)は「練習を重ねていくうちに、全体が揃ってきて学年全体で成功させることができた。『ヤットサー』の声出しがとても楽しかった」と笑顔を見せた。

 体育祭担当の佐藤良子教諭(59)は「阿波踊りを地域の人たちも楽しみにしている。生徒たちも踊り終わった後の達成感を味わっていて、見ていてもすがすがしい。地域の活性化の一助になれば」と目を細めていた。
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