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「母の日」にハンカチを・「注染」体験に50人

2018. 5.28(草加市)
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 草加市松江の市文化会館内の伝統産業展示室「ぱりっせ」で12日、「母の日ハンカチ染め体験教室」が開かれ、約50人が参加した。

 同市の地場産業の「注染」で染め上げた物を母の日のプレゼントにできるようにと毎年、同市産業振興課が開いている。講師は埼玉県伝統工芸士の昼間時良さん(80)。今年のハンカチのデザインは市制60周年記念の特別デザイン。

 体験は「木綿地の白いハンカチ」に海藻から作られた糊を付け、生地に染料が染み込まないようにし、昼間さんは、子どもたちには手を添えながらていねいに指導した。染めの作業を行い、最後に糊を洗い落とすと、鮮やかに染められた赤いカーネーションのハンカチが完成。子どもたちは完成したハンカチを手に、うれしそうに微笑んでいた。

 昼間さんは「草加の伝統に興味を持ち、誇りに思ってほしい」と話していた。
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