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ストリートハンドボールを体験・保育園児17人が参加

2017. 11.6(三郷市)
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 誰もがどこでも手軽に楽しめる新しいスポーツ「ストリートハンドボール」の普及に力を入れている、三郷市ハンドボール連盟は10月24日、同市戸ヶ崎の「レイモンド戸ヶ崎保育園」(竹内眞一園長)で、園児対象の体験会を開き、5歳児クラスの17人が参加した。

 同保育園と県立三郷北高ハンドボール部のコラボイベントで、同部の古谷優子顧問(40)が指導し、同部の1年生男女8人と、同連盟会員の知人でハンドボール経験者の陸奥部屋(墨田区)の力士、霧嵐さん(27)がサポートした。

 2006年にデンマークで考案された「ストリートハンドボール」は、ゴールキーパーを含め4人制で、直径約15aのスポンジ入りの柔らかいボールを使い、ドリブルや接触禁止というルールで点を取り合うゲーム。年齢や体力に合わせて、試合時間(通常は、5分休憩を挟み10分ハーフ)やコートの大きさ(基本は横20b×縦10b)の設定変更が可能で、男女混合や幼児から高齢者まで混合チームでもプレーできる。

 三郷市は、2004年のさいたま国体の際に会場となった縁でハンドボールが盛んで、小学生クラブが全国優勝している。「日本ストリートハンドボール連盟」プロジェクトメンバーの南木貞夫さん(68)は「投げる、走る、跳ぶのスポーツの三大要素を身につけるために最適のニュースポーツ。近年、子どもたちの投げる力は全国的にも低下傾向にある。まず市内で広めていきたい」と話す。

 この日の体験会では、鬼ごっこや四股踏みでウオーミングアップした後、園児たちはボールの投げ方やパス、捕り方の基本を学んだ。ゴールポストに向かってシュートの練習も行われ、はじめはぎこちなかった園児たちも力いっぱい投げ込み、5分間のミニゲームに歓声を上げていた。

 竹内園長(65)は「ストリートハンドボールは、いろいろなスポーツするための入口になると思う。これからも遊びの時間に取り入れていきたい」と話していた。

 同連盟は体験会の要望があれば、出張開催するという。

 <問い合わせ>三郷市ハンドボール連盟・ストリートハンドボール担当の南木さんTEL090・4826・0218。ファックス048・958・9017。
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