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高校初の「ゆる玉」登録・八潮南高「八ッピー」

2017.5.15(八潮市)
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 県内の公立高校で唯一、“着ぐるみ”を持っている、八潮市南川崎の県立八潮南高校(加藤元校長、生徒691人)のマスコットキャラクター「八ッピー」がこのほど、県の魅力をPRする“ゆるキャラユニット”の「ゆる玉応援団」の121番目の「団員」に登録された。県内の高校では初の登録となる。

 今回の登録について、「ゆる玉応援団」を取りまとめている県産業労働部観光課は、「八ッピ―」が市のマスコットキャラクター「ハッピーこまちゃん」と共に、市のPRイベントや市民まつりをはじめ、小中学生らに入試情報や高校生活情報を伝える学校紹介イベント「彩の国 進学フェア」などで、八潮市と同校の認知度アップに努めたことを高く評価したとしている。

 「八ッピー」は2013年、同校創立30周年を記念した学内公募で誕生した。デザインのモチーフは、八潮市の中川沿いに飛来するカモメと、市の木である「いちょう」で、名前は八潮市の「八」と「ハッピー」を掛けて命名された。このマスコットキャラクターに合わせて、着ぐるみ二着を約60万円で製作した。

 県内でもイメージ(マスコット)キャラクターを持つ公立高校は、いくつかあるものの着ぐるみまで持っている高校は同校だけ。

 加藤元校長は「市や県に八潮南高校をアピールしながら、地域とのコミュニケーションの輪を広げていきたい」と述べ、小櫃昌宏・PTA会長は「今回の登録を八潮南高校の特徴の一つとして捉え、学校生活を楽しんでもらいたい」と話している。

 「団員」登録により、今後、「八ッピー」は県内のイベントに積極的に参加して同校のPRに努める一方、「ゆるキャラグランプリ」「ゆるキャラサミット」などへの参加も予定している。
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