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足尾シリーズ3期展示・「山の工場」など6点

2017. 5.15(草加市)
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 草加市美術協会長の鈴木喜美子さん(73)がライフワークとして描き続ける公害の原点、足尾銅山の風景作品を展示する、私設美術館「ミュゼ環 鈴木喜美子記念館」では、足尾のシリーズ第3期の作品(1998年〜2001年)を5日から展示している。7月30日まで。

 これまで描いてきた作品群を昨年10月オープンした同記念館で3か月ごとに入れ替え展示していくもので、今回は「山の工場―足尾」(1999)、「パイプの流れー足尾」(2001)など6点を展示中。

 鈴木さんは「足尾の全体像が見えてきて、自然と工場のパイプやタンクなどの人工物との深度を見つめ直した時期の作品。荒廃からの再生が見え始めてきたころで、色彩が明るくなってきている」という。

 入場料は大人500円、高校生以下100円。金、土、日曜日の午前10時〜午後4時開館。

 <問い合わせ>ミュゼ環TEL960・0388。
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