写ったぁ

探偵の謎解きにワクワク・「そして五人がいなくなる」

2016. 7.4 (三郷市)
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 子ども司書4期生・橋悠花(たかはし ゆうか)さん(12)
 三郷市立前川中学校1年
  本の題名:「そして五人がいなくなる」(名探偵夢水清志郎事件ノート1)
  (はやみねかおる著・講談社青い鳥文庫)


   みなさんは、推理小説を読んだことがありますか? そして、どんな名探偵に出会ったことがありますか? 代表的な名探偵と言えば、やはり、「シャーロック・ホームズ」や「金田一少年」が出てくることでしょう。しかし、それにも負けない、ものすごい推理力の持ち主がいます。その名は「夢水清志郎」。自称「名探偵」で、元M大学の論理学教授。

 常識が無くて、意地汚くて、記憶力が無くて、社会生活不適応者という言葉がまさにぴったりの人物なのです。ここまで言い並べると、あまり良い人ではないのでは……?と思う人もいるでしょう。しかし、教授が推理を始めた時、きっとみなさんは、教授を大好きになります。

 ある巨大テーマパークを利用したトリックを使い、4人の子どもと犯人を含める5人が消えてしまいます。「夏休み」、このキーワードを残して行ってしまう犯人の伯爵。そんな時、強引に「僕に謎解きをさせて下さい」と立ち上がったのは、なんと教授!!……。果たして教授は、この謎が解けるのか?さあ、みなさんも教授と一緒に探偵気分で謎解きしませんか?

 推理小説と聞くと、何か堅苦しいイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、このシリーズは、そんなイメージを一新してしまうような面白さがたくさん詰まっています。

 「この本面白い!」という声が聞けるのを、楽しみにしています。

(協力・三郷市教育委員会)
                             (金子 貞雄)
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