写ったぁ

春の花が咲き始めた・花ものがたり

2016.2.22 (越谷市)
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 近年は地球温暖化傾向にあり、捕れるはずの魚が不漁で、いないはずの場所にクジラが群れる異常な現象は、海水温が上がったためだと言われている。
 植物園では12月初旬にスミレが、道路端の植桝では葉の落ちた裸木の下で黄色いハハコグサが。そして野原ではオオイヌノフグリ、ホトケノザ、ハルジオンなど、春の花たちが咲いている。

 寒さに敏感なチョウ類が北上していると生物調査で報告している。越冬出来なかった地域で、冬の気温が生息出来るだけ上がったことを意味している。  気候は約2、3か月早まり、地球は暖かくなってきていることを植物暦やチョウなどの観測で示している。だが、この時期に活動出来る昆虫は少ない。

 植物と昆虫は密接な関係で、自家受粉が出来るスミレ類はいいとして、昆虫に頼る虫媒花は花を咲かせても子孫を残せずに萎んでしまう。
これからアリタキの植生にも、影響が見られるようになるかも知れない。  (写真と文・アリタキ緑の会)
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