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全国表彰されたラジオ体操連盟理事長・田邉雅子さん

2015.9.15 (草加市)
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 「ラジオ体操の普及活動を通して、広くみなさんの健康増進に寄与したという評価を頂きました」と晴れやかな笑顔だ。
 8月2日、富山県金沢市で開催の「1000万人ラジオ体操・みんなの体操及びラジオ体操優良団体等全国表彰式典」(かんぽ生命保険・NHK・NPO法人全国ラジオ体操連盟主催)で、個人として全国表彰を受けた。
 愛媛県四国中央市出身。武庫川女子短大(兵庫県)を卒業し、愛媛県の県立高校の体育教師を経て、結婚を機に1970年、草加市に。運動に関する知識と指導力を買われ、社市主催教室などの指導で活躍。草加市ラジオ体操連盟には36年前の創立当初から関わり、現在、理事長として、普及活動に取り組むだ。
 毎月第1日曜日の草加松原遊歩道での定例会は、「当初は5、6人しか集まらず定着するまで苦労もした」というが、今では、毎月100人以上が集まるまでになった。7年前に、地域指導員制度を作り養成し、各地域に指導員を派遣する。また、市教育委員会の依頼で毎年3校ずつ市内小中学校でのラジオ体操の授業を担当、今年で5年目になる。
 「ラジオ体操を正しく行うことは、子どもたちの健全な体の発育・発達と高齢者には健康寿命増進に役立ちます」という。
 現在、公益財団法人健康・体力づくり事業財団認定の「健康運動指導士」として草加市内で12のサークルや市主催の指導者向け講座などを指導するほか、整形外科医監修のもとに転倒予防などにつながる、イスを使ったエクササイズも独自に考案し普及活動を実施、意欲は衰えない。(金子 貞雄)

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