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写ったぁ

これから見ごろ・グランサムツバキ

2014.10.27 (越谷市)
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 8月25日号の「コシガヤホシクサ」は、元荒川沿いで見つかった新種なので、越谷の地名をつけたというお話でしたが、ほかに薬効成分や特徴を名前にしたのも多くあります。
 植物学者の牧野富太郎博士は、仙台で発見した笹に奥さんの名前にした「スエコザサ」や、世田谷区のゴミ集積所で発見された「ハキダメギク」、など、日本の植物界に大きな功績を残した人の命名法はユニークです。
名前で親しみ度が変わり大切なものですが、業績を遺す記念碑的に人名が使われることもあります。
白い細めの五弁花で、ツバキの花としては最大の「グランサムツバキ」が、園内にあるツバキの中では早くに咲き、これから見頃を迎えます。
 (写真と文 アリタキ緑の会)

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