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「今様・草加宿」市民推進会議・交流草加学委員長・小俣克彦さん

2013.11.12 (草加市)
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 市民まちづくり団体「『今様・草加宿』市民推進会議」が募集し、市民から寄せられた、行事や名所、特産物など「草加のお宝50」をもとに今年3月に制作した「草加お宝かるた」。各地で対戦会を開き、12月にはクリスマス大会、来年3月には小中学校対抗戦も予定、PR活動に余念がない。
 2010年3月に、「子どもたちにふるさと意識をもってもらおう」と、「お宝さがし」を公募、約3800人から8項目約480件が寄せられた。実際に歩いて回り50件に絞り、昨年3月に発表。「大人が気付かない、学校から見る富士山など、子ども目線の応募もあって、予想以上に、様々な自慢できるお宝があることがわかった」という。
 かるたは、絵札と読み札を公募し約1年かけて完成、市内全小中学校に配布した。「学校の授業や部活動などで活用してもらいたい。定期的に大会を開き、かるた遊びを通じてお宝を浸透させたい」と願う。
 東京都荒川区町屋出身。1969年に草加市で父が創業した防火ドア製造「東京製鎖」の社長を、測量会社勤務を経て、71年に継いだ。草加商工会議所での活動を通じ、「今様・草加宿」事業にかかわり、地域内に「産業・観光拠点づくり」も提唱。また、「ものづくりはまちづくりに通じる」を持論に、市認定の「ふれあい工房」、「草加ブランド」創設にもかかわってきた。大学時代は、スピードスケートの長距離選手として活躍、国体にも3度出場したスポーツマンでもある。(金子 貞雄)

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