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フラで人、まちを元気にしたい・山崎吉美さん

2013.7.23 (越谷市)
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 「人とのふれあいを大切に。自分も含めて人を元気にしたい」と一人で「フラダンス」と「ウクレレ」の慰問活動を越谷市内とその近隣の老人福祉施設で月3回のペースで続けている。今月15日には、自身が指導する「フラダンス教室」の生徒の子どもたち約15人を連れて初めて松伏町内の老人保健施設を慰問し、利用者らに喜ばれた。
 名古屋市出身。21歳で結婚後、子育て中に、幼いころからあこがれだった「フラダンス」を習い始めた。一緒にウクレレも習い、アマチュアハワイバンドに入ったのがきっかけにボランティア活動を始めた。当初は複数で慰問に行っていたが、「相手にも時間調整で負担になるので、一人で施設の時間に合わせて行くようになりました」。
 ふだんは、夫・裕司さん(51)の経営する市内増林の大衆食堂のママとして働き、休憩時間を使って約1時間の慰問を行う。「行ける時間も限られているし、このペースが負担にならなくていい」と笑う。2010年からは食堂の宴会場を会場に「フラダンス教室」も開くようになり、今では2歳から75歳の27人の生徒が学んでいる。
 一昨年、越谷市は葛西用水にウッドデッキを建設。「フラダンス」の発表の場ができた。このデッキ建設にも仲間と一緒に実現に市へ働きかけをした。「総合体育館を使って、一大音楽イベントを企画し開催したい。ハワイアンのサウンドでまちを元気にしたい」と、常に前向きな女性だ。
    (安部 匡一)
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