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彩の国小中学生ジュニアゴルフ大会優勝・斉藤 優作君

2012.2.14 (三郷市)
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 昨年12月26日大宮国際カントリークラブ(とき、せきれいコース6150ヤード、パー72)で行われた「第8回彩の国小中学生ジュニアゴルフ大会」中学生の部で優勝。小学5年生のとき同大会小学生5、6年生の部で優勝して以来、2年ぶりだ。首位と2打差3位で迎えた最終18番ホール。バーディパットをしずめ、1打差で逆転優勝を果たした。「終わって初めて勝ったとわかった」という冷静なゴルフが勝利を引き寄せた。
 自己最多の4バーディ、スコア75。「ショットが安定せず4連続ボギーをやってスコアを落としたが、パターの調子がよかったのでバーディ4つでなんとかなった。試合でスコア75は出てなかったのでよかった」と振り返る。調子の悪かったショットをカバーできたというのは今後の自信につながる。「2年前と比べて精神面で強くなったと思う」と自分のゴルフに確かな成長を感じ始めている。
 169a56`。飛距離は120ヤード。特に恵まれた体格でもなく飛ばし屋でもない優作くんの強さは、父も認める「真面目さ」にある。平日は毎日、野田の太平ゴルフセンターで2時間半300球を打ち、土曜日はショートコースをまわる。月2回の日曜日は茂原でラウンドレッスンをうける。父・功さんは学生時代10年の野球経験を活かし練習法をサポートする。野球のティーバッティングをして打撃感を養い、左打ちのクラブを持ってバランス感覚を養う。右脳を使うために左手で食事をする。全て父の提案だ。
 中学生となってから初めて勝ち取った優勝。次の大会は3月15日に真名カントリークラブ(茂原)で行われる関東中学校ゴルフ選手権春季大会(高等学校ゴルフ連盟中学生の部)。今年の目標は春と夏にある全国中学生選手権とJGA日本ジュニアゴルフ選手権に出場することだ。
 世界に通用するプロゴルファーになることが一番の夢。同じ埼玉東部地区出身の石川遼くんには「ジュニアゴルフの星なのでがんばってほしいです」とエールを送る。「ライバルは自分」だという。自分を支えてくれている多くの人へ感謝をしながら、内に秘めたライバルと共にさらなる高みを目指し続ける。
   (新井 真由美)

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