写ったぁ

早朝のレイクタウン・豊田 己八さん

2010.4.13 (越谷市)
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 「早朝のレイクタウン」 豊田己八さん(越谷市)

 雪後の早朝、我が家から目と鼻の先の距離にできた新たな街、越谷レイクタウンでの1枚です。
 このニュータウンは、08年3月にJR武蔵野線・越谷レイクタウン駅の開業と共にまち開きをしました。街のシンボルとなっている大相模調節池を囲むように巨大ショッピングモールやマンションが建設され、新たな都市生活空間として注目を集めています。
 調節池は、不忍池の約3倍の大きさがあります。マガモやバン、カワセミをはじめ埼玉県レッドデータで絶滅危惧U類となっているカンムリカイツブリなど、たくさんの野鳥が飛来してきます。我々素人カメラマンのレンズ越しに、彼らは悠然と自然な姿を見せつけてきますが、シャッターチャンスを狙うのは難しい。いつも多数の熟年カメラマンが、その時を狙って湖上に視線を走らせています。
 写真はまだ街が動き出す前、暗い水面にマンションの明かりが映し出され、幻想的な雰囲気をかもし出しています。気ままな湖上の主たちがやってくるのはもうしばらく後のこと。
 数年前までは水田地帯だったこの地域がレイクタウンとして新たな姿に生まれ変わってもう2年。時間や季節ごとに様々な表情を見せてくれます。この街の明るい未来を願わずにはいられません。
 (09年2月4日・越谷市大成町で撮影)

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