写ったぁ

つがいのコクチョウ・山口 要二さん

2009.12.15 (越谷市)
記事の写真
 「越谷のコクチョウ」 山口要二さん(越谷市)

 川、池など水面の影、私は水辺が好きで、よく野鳥などを撮影しています。
 今年の10月29日午前10時過ぎ、越谷市内の池に立ち寄ったところ、偶然、珍しいコクチョウ2羽が姿を見せました。特徴は、全身が黒く、くちばしは赤く先端付近に白い帯があります。目元の皮膚は露出し、くちばしにつながる。飛翔時、初列風切(しょれつかざきり=翼の最も外側に位置し、飛行に重要な役割を果たす)が白い。分布はオーストラリア。日本では、公園や庭園などでよく飼われており、逃げ出したものが野外で記録されることがある。生息場所は沼・湖・河口・入り江など。くびはハクチョウ類の中で最も細く見える。
 撮影は、コクチョウの生態を観察しながら、撮り続けました。人間が近づいても警戒しませんので、どこかで飼育されていたものと思います。コクチョウは、えさをとるとき、水辺の移動など、常に同じタイミングで仲良く行動しており、別々に離れたことがないので、つがいの写真を選んだ1枚です。えさを捕獲、羽ばたき、水辺や陸での一休みなど、そのほか生態のシーンを撮ることができました。
 野鳥の撮影は動くたびに、常にシャッターチャンスを逃さないよう、心がけています。コクチョウと出会えて撮影は満足しており、良い思い出ができました。これからも、鳥類に危害の無いように心がけて撮影をしていきたいと思います。
 (2009年10月29日撮影)

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