写ったぁ

朝焼けの雲海・佐久間千生さん

2009.9.21 (三郷市)
記事の写真
 佐久間 千生さん(三郷市)・撮影地=栃木県日光市・霧降高原(六方沢)

 4年前の8月のとある日、夕方の天気予報では今晩雷雨で明朝晴れという絶好のタイミングで「朝焼けに彩る雲と雲海が撮れるのでは」と、栃木県の霧降高原に向けて夜中に出発しました。
 栃木県に入るあたりから上空は雲が多くなり、不安な気持ちが的中。日光有料道路に入る頃には空は真っ白で霧降高原の山道の視界は4、5b。しかし、ふと上空を見上げると星空がちらほら見えて風はない、一気に期待に変わり頂上に到着。撮影ポイントを六方沢に決めて夜明けを待ちました。空が明るくなり谷間から雲が涌きだし、上空には雲が広がり、赤く染まり見事な光景に興奮した気持ちを抑えながら、夢中で何枚もシャッターを切りました。ふと我に返り見渡すと橋の上で自分ひとりだった。
 この1枚は、太陽が顔を出し山の斜面を雲と雲海が染まったときに切り撮りました。このときの夜明けのドラマは一生涯忘れられない光景となりました。

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