写ったぁ

春、花の芽吹き・長蔦 正訓さん

2009.6.8 (八潮市)
記事の写真
 長嶌 正訓さん(八潮市)・「春のきざし」=撮影地・群馬県前橋市

 この写真は、群馬県前橋市の知人宅で1月中旬に撮影した、啓翁桜(けいおうざくら=真冬に咲く桜として知られる。支那桜桃と彼岸桜の交配種。山形県が産地として有名)のひとコマです。この日はみぞれまじりの変化の多い一日でしたが、春を待つ花の生命力を表現しようと、いろいろな角度から数時間かけて撮影し、私なりにやっと気に入った作品ができました。日の光に照らされてきらめく、みぞれをバックに桜のつぼみを切り撮りました。
 私が花の写真を撮影するようになったのは、12年前に、やしお生涯楽習館で「花」をテーマにした写真の勉強会を始めたのがきっかけ。市内に住む写真家・喜田剛さんを中心に、月1回くらいのペースで各地に撮影会に出かけました。参加者から発表の場がほしい、との声があがり、最近では銀座のギャラリーでグループ展も開催、今年で10年目を迎えます。今後も仲間と共に、写真を通じて「花」の魅力を表現していきたいと思います。

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