写ったぁ

かれんな「二人静」・ 千草 啓一さん

2009.4.6 (越谷市)
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 私が「小さな花を誌う」写真集に出会ってから10年が経ちます。被写体としては、自然の移ろいを撮影するのが好きです。中でも花に魅せられます。小さな可憐な山野草に感動し、それをどう表現するか、その心が1枚の絵になるのではないかと思っています。
 私の写真キャリアはわずか10年ほどですが、幸い写真家の坂井先生、渋谷先生のお二人にご指導を受けることができました。両先生から写真はテクニックだけを追い求めるだけでなく、日本の自然の移ろいに感謝し、「美しく愛しい」と思う心の余裕と幸せを併せ持つことが大切と教えてもらいました。
 この「二人静」は、一昨年の5月、長野県北軽井沢で撮影しました。絵になる花を見つけたとき、「風さんやんで」「雲さん早く行って」とチャンスを待って、冷静にシャッターを切った1枚です。
 (2007年5月撮影)
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