写ったぁ

宵山の「赤獅子」唐津くんち・谷廣勝さん

2009.1.19 (越谷市)
記事の写真
 谷廣勝さん(越谷市)
佐賀県唐津市の「唐津くんち」
 唐津くんちは佐賀県唐津市にある、唐津神社の秋季例大祭で、約400年の歴史を持つ。「漆の一閑張り(木型に和紙を200枚ほど張り重ねて造型、その上に漆を20回ほど塗り重ねて金箔や銀箔で仕上げる)で高さ6・8b、重さ3dの巨大な芸術である。
 14台の曳山が街を威勢よく巡行する。笛、太鼓、鉦(かね)の囃子と「エンヤ、エンヤ」「ヨイサ、ヨイサ」の掛け声とともに、旧城下町を練り歩く。11月2日の宵山に始まり、4日までの3日間で人出は例年50万人を超える祭りである。
 写真は夜間巡行の行われる、宵山に撮影したもので、ロウソクの灯りに照らされた一番曳山「赤獅子」で江戸時代(1819年)に制作され、14台の曳山の中で一番古く、鋭い眼と赤色が迫るように圧倒され、、強烈な印象で思わずシャッターを押した。
 福岡市の「博多おくんち(祇園山笠)」、長崎市の「長崎くんち」とともに、日本3大くんちの一つに数えられている。写真に収めていないのが「長崎くんち」だけとなり、早い時期に撮影に出向きたい。

>戻る