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5年生が稲刈り体験・北谷小児童

2016.9.26(吉川市)
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 吉川市立北谷小学校(植野広行校長、児童497人)の5年生85人が12日、同校近くの同市高富の水田で、コシヒカリの「稲刈り体験」を行った。「JAさいかつ吉川支店」が全面的に協力した。

 児童らは、稲刈り中に見つけたザリガニの死体に悲鳴を上げたり、飛び出してくる虫に驚きながら、笑顔で稲刈りをこなしていた。

 今回、稲刈りをした田んぼは約1000平方bで約500`の米が収穫出来る。収穫したコシヒカリは、精米して同校に届けられ、家庭科調理実習の時間におにぎりにして食べるほか、児童らに5`ずつ配布される予定。

 遠藤麟太郎君(10)は「田植えをしてから短い時間で良く育ったと思う。おにぎりの具材には味噌を入れる」といい、関本千姫さん(同)は「鎌の扱いなどが難しかったけれど、だんだん慣れて楽しくなった」と笑顔を見せた。植野校長は「地元の特産品の米が作られる過程を知り、食べ物の大切さを学んでほしい」と話している。
 JAさいかつ吉川支店の山田政宏支店長(45)は「今回の米の質は今までで一番良い出来だ」と太鼓判を押した。田植えは5月12日に行われた。