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初の「川まつり」・特産品積んだ「高瀬舟」も

2016.9.5(吉川市)
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 吉川市は市制施行20周年を記念して、川とともに栄えた歴史を振り返り、川に親しむことを目的にしたイベント「いくべ〜よし!川まつり」を8月28日、同市平沼地区公民館と中川河川敷を会場に開催した。

 中川河川敷では、幼稚園児らによる息ぴったりの「キッズソーラン」のオープニングイベントから始まった。民謡の甚句にのせて、江戸時代から吉川と江戸との物流を担った高瀬舟(群馬県板倉町民族研究会所有)に吉川の特産品の地酒「なまず御前」や「吉川ねぎ」などを積み込んだ「よしかわ宝船」を出航させた。また、ゴム製ボートによるレースもあった。

 第2会場の平沼地区公民館では、「川とともに栄えたまち吉川」展が開かれ、複製絵馬や写真パネルなどで吉川の歴史や文化を身近に学ぶことができ、訪れた人たちは「懐かしい」などと、幼い頃の思い出や街並みなどについて、話が弾んでいた。

 また、なまず料理や市内飲食店による軽食もあり、両会場で延べ約2000人の人出でにぎわっていた。
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