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勝海舟の人柄を語る・三輪野江小で高山さん

2016.3.14(吉川市)
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吉川市立三輪野江小学校(荒井一美校長、児童222人)で1日、「歴史に学ぶ」授業が行われ、幕末に活躍した勝海舟の玄孫の高山みな子さん(53)が、海舟の人柄をはじめ、思想、信念、行動や海舟に関わった人物などについて語った。

授業を受けたのは5、6年生75人。

全国各地で海舟についての講演活動をしている高山さんは、「勝海舟のくじけない心は剣術と禅の修行が育てた」と述べ、オランダ製の船「咸臨丸」に乗っての苦難のアメリカ渡航や、学びの場「神戸海軍操練所」の開所、西郷隆盛と“江戸城無血開城”をなし遂げたことなどを分かりやすく説明した。

海舟の業績や生き方を語る中で、高山さんは「平和が一番の基本だと思う」とし、「努力で人生を変えることができる。一人でできなくても仲間や世界中の人たちと助け合えばできる」と強調した。
歴史好きで講演を楽しみにしていた櫻井洸希君(12)(6年)は「海舟が平和的に解決する努力をしたことを直接聞いて、素晴らしいと思った。協力することを大切にしなければいけないと思った」と感想を話していた。
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