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「国際理解」テーマに立澤さんが講演・中央中で

2016.1.18(吉川市)
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 吉川市立中央中学校(小澤賢一校長、生徒798人)はこのほど、同市国際友好協会・副会長の立澤秀子さん(57)を招いて「ふるさと講演会」を開き、約800人が参加した。  地域で活動している人を招いて、生徒らに今後の進路を考える上での指標とし、希望を持ってもらう事が狙い。

 立澤さんは、同協会が毎年春休みに、市内の小学校6年生から高校生を同市の姉妹都市の米国オレゴン州・レイクオスエゴ市に派遣し、現地でホームステイしている様子を映像で見せながら「一週間程度の体験でも、子どもらの成長や変わり様には毎回驚かされる」と話した。

 また、同市民交流センター「おあしす」で開かれた「インターナショナルフレンドシップパーティー」の様子や、市内在住の外国人らが「日本語教室」や「小中学校での日本語学習支援」を行っていることなどを説明した。

 講演を聞いた松本健志君(15)(3年)は「外国へ行くと視野が広がるという言葉が印象に残った。自分で限界を決めずに、何でも挑戦しようと思った」と話した。立澤さんは「それぞれの国、それぞれの家でも歴史や文化、環境などは違っている。それぞれを認め合い、理解し合う事で友好が深まっていく」としている。
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